2008年度 卒業研究発表会
2/14に鳥取市文化センターにおいて卒業論文発表会(きて・みて・ふれて! 最先端の世界2009)を開催しました.午前中にショートプレゼンテーション,午後からはポスター発表を行われ,以下の2名の学生が発表を行いました.
中谷信吾: DPマッチングを用いたDWTマルチマッチャーオンライン署名照合に関する研究
友成永吉: 人体伝播信号による個人認証 -個人毎の特徴的周波数を用いた照合-
また,その模様は同日の山陰放送(BSS)のニュースで以下のように紹介されました.
鳥取大学の学生による卒業研究発表会が、14日、鳥取市で開かれ、学生たちが取組んで来た研究の成果を披露しました。鳥取大学工学部の電気電子工学科では、研究成果を広く知ってもらおうと、卒業論文に当たる卒業研究の発表会を、毎年、市内の文化ホールで開いています。発表会では、この春大学を卒業する4年生58人が、研究成果をまとめたパネルなどを使いながら詳しく説明していました。最近はすぐ製品に応用できるような実用的な研究に取組む学生が多いということで、言葉で車いすを操作する研究やサインを書く手の動きなどを分析して本人確認に使う研究などが注目を集めていました。
BSS放送より