2023年度 修士論文 公聴会 

 

20242/13-14に修士論文の公聴会が開催され,本研究室からは以下の3名が発表を行いました.コロナ過が過ぎ,久しぶりの対面での発表会でした.

 

ž   小林裕季:知覚できない振動刺激による誘発脳波を用いた個人識別 -独立特徴量融合による識別性能の改善-

ž   坪田卓郎:手のひら伝搬信号の測定における安定性の改善

ž   中村洋行:圧電素子による脈動の電気エネルギーへの変換

 

 

発表風景

 

以下は発表者の感想です.

 

結果は良くありませんでしたが結果を出せなかったのも自分の研究不足だと思います。発表はすごく緊張してしまい、練習通りとはいきませんでしたがこれらを糧に今後頑張っていきたいと思います。(坪田)

学部の時代から自分が行ったきた研究内容を分かりやすく説明するためにスライドの見せ方や発表の仕方等で工夫を重ねましたが,設けられた発表時間内に収めることができず練習不足を痛感しました.また対面での発表経験が浅く拝聴してくださった方々の前に立つだけで緊張してしまい,うまく発表できませんでした.心残りが多く残る公聴会となりましたが,貴重な体験となり今後また同じような場があれば得られた経験を活かしたいと思います.(中村)